刺し子について

刺し子について

刺し子は昔から使われている大切な手法です。まだ布が貴重だった時代、人々は古着を重ねて丈夫にしたり、生地を補強したりして大事に使い続けました。そして、ただ丈夫にするための「縫う」という行為が、いつしか生活に根ざした独自の美しい模様(文)を生み出しました。

刺し子の伝統的な模様にはすてきな名前や意味があります。「野分」(のわけ)は秋に吹く風のこと。すすきの野です。「分銅」は昔のはかりで使ったおもりの形から。「青海波(せいかいは)」「籠目」「麻の葉」「千鳥」など、うまく表現しているなあと感心します。ぜひお好きな柄を探してみて下さい。

 

 

萌友=for you の 刺し子ふきん

萌友の中心となっている作業は刺し子ふきんの製作です。さらし布に刺し子の色糸を全面に配し、しっかりとしたふきんに仕上げます。水分の吸収がよく、食器を拭くのにとても重宝します。特にガラスコップなどはその透明度がさらに増すように思われます。作業所メンバーが一枚づつ毛筆で書いた「ありがとう袋」にお入れしますのでちょっとしたご挨拶やお土産にも最適です。

 

刺し子にはいろいろの柄があります。萌友では昔から使われている刺し子柄の他に萌友オリジナルの柄もあります。糸の色は刺し子ふきんの作者が考えますが、お客様のご希望で色を決める場合もあります。紺色一色とか紺とレインボーとか、赤系、緑系とかです。詳しいことは、どうぞお問い合わせください。また、ご注文は電話、FAX、メールなどでお願い致します。

 

 

刺し子図案カタログ